広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
さらに、先月策定したひろしま観光立県推進基本計画に基づき、市町や地域DMO、観光関連事業者等との連携体制をより一層強化して、広島サミット開催後も誘客効果が持続できるよう、観光誘客に向けた様々な取組をオール広島で、強力に推進してまいりたいと考えております。
さらに、先月策定したひろしま観光立県推進基本計画に基づき、市町や地域DMO、観光関連事業者等との連携体制をより一層強化して、広島サミット開催後も誘客効果が持続できるよう、観光誘客に向けた様々な取組をオール広島で、強力に推進してまいりたいと考えております。
具体的には、様々なジャンルの料理人や関係団体など、食に関わるメンバーがコンソーシアムを結成し、オール広島で、料理人の創意工夫によるオリジナル料理の開発を進めるとともに、県民の皆様からの新商品等に係るアイデア募集や、県民投票により優れた食を表彰するイベントの開催などにより、食の魅力を高めてまいります。
加えて、開催機運の醸成に向けて、オール広島で一体感を持って実施するため、地元高校生の協力の下、県民会議のロゴの制作や、カウントダウンボードの設置なども順次行ってきたところです。さらに今月6日には、ジャーナリストの池上彰氏を招いたサミットフォーラムを開催して、定員1,500名に対して約2,400人の応募がありました。
警備上の理由で開示できない内容が含まれている、計画が確定しないために具体的な説明ができないなどといった事情もあるかと思いますが、警備に向けた諸準備が順調に進められている状況は、県民にとっての安心材料となり、ひいては、G7広島サミットをオール広島で臨む機運を高めることにもつながると考えております。
取組に当たっては、広島の魅力づくりに貢献されている方々から御意見を伺うひろしまブランド未来会議の開催をはじめ、市町や多くの企業の皆さんとの意見交換を重ねながら、広島のすばらしさを磨き、発信していく、みんなで創るひろしまブランドの取組をオール広島で進めていこうとされております。
また、五本の柱に基づき、警備体制の構築や公共インフラの整備、歓迎機運の醸成といったサミット関連事業として、九月補正予算までで七十五億円、十二月補正予算案では約八億円を提案し、合計で約八十三億円という近年まれに見る大型の予算規模となっており、まさにオール広島で、着実に事業を推進していく必要があります。
本来は、建設の職業なら土木建築局だとか、あと農業、漁業ならば農林水産局など、関係各局から集まり、オール広島で対応を練るべきなのではないかと思っています。そこで、広島県雇用労働政策課が行う外国人材受入れミニセミナーというのがあるのですけれども、それとはまた別に、医療介護基盤課が行う外国人介護人材確保・定着支援セミナーがあります。
このように、目標に向けてオール広島で取り組むことで、選手団の士気を高め、結果につなげていくことも重要であると考えています。
そのためにオール広島で取り組む必要がありますけれども、県内市町や経済団体など多様な主体と具体的にどんな連携を図り、取組を進めていくのか、お伺いいたします。
サミットの成功に向けて、オール広島で進めていくためにも、児童生徒に限らず、より多くの県民の皆さんに興味を持っていただく必要があると思います。特設コーナーの図書は大人にとっても興味、関心を促されるものとなっているでしょうか。
来年5月に開催されるG7広島サミットに関しては、本年7月に発足した広島サミット県民会議を中心として、県民を挙げた、オール広島の準備が進められており、県警察におかれましては、現下の情勢に鑑みて、まさに威信をかけた万全な警備体制で臨まれることと思います。
7: ◯答弁(観光課長) 今回の構成員の変更につきましては、事業予定者である代表法人トムスにおきまして、オール広島の体制で提案内容を実現するためのよりよい方策を検討、協議する中で、マツダ、広島マツダ、バルコムの3者から新たに本事業への参画について賛同を得たため、今回候補に至ったものでございます。
また、来年の広島サミットの推進につきましては、会議の成功はもとより、世界に対して力強い平和のメッセージと広島の魅力を発信することにより、核兵器の廃絶や、国内外からの誘客の促進、ひいては、広島経済の活性化につながるよう、オール広島で準備を進めていただきたいと思います。 御案内のとおり、新型コロナウイルス流行の第七波は、ようやくピークを過ぎ、新規感染者数は減少傾向にあります。
湯崎知事を会長に、官民一体のオール広島で、広島サミット県民会議という、頼もしい組織も編成され、成功に向けて邁進いただくよう、エールをお送りいたします。 広島には世界に誇れるものがいくつもありますが、その中でも、やはり私は、広島といえばカープ、つまり泳ぐ宝石と言われる鯉もその一つではないかと思います。県内には全日本総合錦鯉品評会で何度も総合優勝を飾ってきた養鯉場もあります。
また、サミットを成功に導くためには、総力を結集し、オール広島で取り組むことが重要となりますが、広島市以外の県内市町や関係団体をどのように巻き込んで取組を進めていかれるのか、併せてお伺いいたします。 二点目に、国際平和に向けた取組についてお伺いいたします。 ロシアのウクライナ侵略において、核による威嚇が現実となる中、第十回NPT運用検討会議がニューヨークで開催されました。
国際情勢が緊迫化する中、世界の平和と持続的な発展に向けた対話の場所として、この広島の地が選ばれたことは、国際平和文化都市としての広島の発信力を重視されたことの表れであり、この機会を生かし、力強い平和のメッセージと広島の魅力を世界中に発信し、世界各国から広島を選び、訪れてもらえる契機となるよう、オール広島で取り組んでまいります。
また、G7広島サミットの成功に向けては、官民が一体となってオール広島で取り組んでいく必要があり、警察だけではなく、県民の皆様の協力も不可欠であると思います。よって、大規模警備に伴う県民生活への影響に関しては、あらゆるチャネルを駆使して周知を図るなど、丁寧な広報に努めていただきたいと思います。
そこでは、官学民が一体となったオール広島による持続可能な地域医療を推進するとして、医療人材の不足や中山間地域等の無医地区の増加、救急搬送受入れ困難事案の解消、都市部における医療機能の重複など、待ったなしとなっている本県の医療課題に対して、非常に有意義な提言がなされています。そして、既に、県医師会や広島大学などの医療関係者でつくる推進会議において、この提言を踏まえた議論がスタートいたしました。
今後、国や広島市、県警をはじめ、県内市町や関係団体などと連携し、県民の皆様の協力をいただきながら、オール広島で受入れ準備を進めてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症への対応についてでございます。 初めに、新型コロナウイルスによる感染の拡大に際して、最前線で県民の皆様の貴い命と健康を守っていただいている医療・介護や保健関係者の皆様に対し、心からの敬意と感謝を申し上げます。
こうした取組により、プランに掲げる乳幼児期に育みたい5つの力が育まれている年長児の割合は増加傾向にあり、また、家庭や園・所等、小学校、行政、地域など多様な主体がそれぞれの役割を果たしながら、乳幼児期の教育・保育について、国公私立、それから幼稚園、保育所、認定こども園を問わず、オール広島県で取り組む体制が構築されつつあるなど、教育・保育の質は総じて向上傾向にあると考えております。